働き方と人材活用/人材育成の最新事情 《第2回》 退職者のアルムナイネットワークを活用する
前週に引き続き3週連続開催する、トークセッションシリーズの第2回目として、今回はアルムナイマネジメントという分野において、個人と企業の新たな関係性を探求し、日本のHR業界のパイオニアとして活躍されている株式会社ハッカズーク代表取締役CEO鈴木仁志氏をお招きし、...
前週に引き続き3週連続開催する、トークセッションシリーズの第2回目として、今回はアルムナイマネジメントという分野において、個人と企業の新たな関係性を探求し、日本のHR業界のパイオニアとして活躍されている株式会社ハッカズーク代表取締役CEO鈴木仁志氏をお招きし、...
働く者の価値観は多様化し、一社での終身雇用を期待するリスクにも気が付き始めました。そして働き方の多様化が加速し、働き方の選択肢も少しずつ増えてきました。今回のパネルディスカッションは、働く個人にとっての多様な価値観と多様な働き方、企業にとっての多様な人材...
連載「私の退職体験記」7回目に登場するのは、老舗の大手メーカーに新卒入社した中山太一さん(仮名)。営業として5年間働いたのち、円満退職。今でもかつての同僚と交流があるなど、良好な関係が続いています。「納得いく退職の仕方をするのに大切なのは、辞め方だけじゃな...
私が社会人になって最初に勤めたリクルートは、退職者のことを「卒業生」と呼び、辞めた後もよい関係性を保つ会社です。私は今でもリクルートのことを感謝しており、大好きです。その一方で他社の中には、退職者を「落ちこぼれ」や「裏切り者」とみなす会社もあるようですが...
自助・共助・公助のバランスは、生活や医療、災害復興や個人のキャリア形成など、さまざまな分野で求められます。ところが、個人のキャリア形成においては、現状、共助が欠如しており、そのことが個人のキャリア自立(自律)を妨げています。キャリアの孤独と「共助」について...
日本でもアルムナイネットワークをつくろうと取り組む例が増えています。有志の退職者がFacebookグループを立ち上げたり、企業が正式な制度として導入したりと、運営元やスタンスは各社さまざまですが、共通しているのは「活性化が難しい」という課題。アルムナイネットワー...
転職などで退職した人材を再び正社員として受け入れる企業が増えている。一般的な再雇用制度は退職理由を結婚や介護などに限っていた。日本企業は終身雇用から「出戻り」に否定的な見方があったが、人材の流動化で、他社での経験や専門性を自社に生かす考えに変わりつつある...
株式会社VSN(2020年より事業ブランド名をModis VSNへ変更)が、2021年4月にアルムナイネットワークを立ち上げました。持続可能な企業を目指す取り組みの一つとして、中期経営計画のテーマでもある「人財の躍動化」に関連するものです。この先、VSNはどのような構想を描いて...
人財サービスのグローバルリーダー、アデコグループのグループ会社で、IT・R&D領域のエンジニア派遣およびコンサルティング事業ブランドであるModis VSNを展開する株式会社VSN(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎)は、この度、同社のアルムナイ(退職者...
3月18日、ノルウェーの教育スタートアップ企業、Kahoot!(カフート)がオスロ証券取引所(メイン市場)に上場した。2013年にサービスを始め、累計利用者は世界で50億人にのぼる。上場を機に、米欧に続いて日本を含むアジア市場を開拓する。