価値のあるアルムナイを構築していくには、「理念の共感」や「共通言語や価値観の共有」が社内で出来ているかどうか
2015年にベネッセ社内有志組織として発足した「One Benesse」は、7~8月にアルムナイ交流会の新企画「オンライン対話イベント」を全4回にわたり開催した。8月22日は最終回となる「アルムナイと共に創る、いまと未来。『よく生きる』を体現するためのパートナーシップを語る...
2015年にベネッセ社内有志組織として発足した「One Benesse」は、7~8月にアルムナイ交流会の新企画「オンライン対話イベント」を全4回にわたり開催した。8月22日は最終回となる「アルムナイと共に創る、いまと未来。『よく生きる』を体現するためのパートナーシップを語る...
「世の中の人々に誤解されているので、今回の取材に応じた」と話すのは、電通の個人事業主制度に応募し、昨年12月31日に電通を退社した江本耕介(仮名)さんだ。電通の個人事業主制度というのは、退社した元社員との間で業務委託契約を締結し、最大で10年間一定の報酬を約束...
近年HR・人事業界で注目を集める「アルムナイ」。企業の退職者、卒業生、OB/OGを指す言葉です。本記事では、アルムナイについて理解を深めたい方におすすめの書籍をご紹介!制度を検討したい人事担当者の方はもちろん、これからのキャリアについて考えたい個人の方もぜひ参...
雇用の流動化が進み、転職者数も年々増加する中で、元従業員を再び雇用する「再雇用制度(カムバック採用、ジョブリターン制度)」が注目を集めています。そこで、再雇用制度に関するアルムナビの記事をまとめてご紹介!再雇用のポイントや事例をチェックしてみましょう。
「辞め方改革」を掲げ従業員の退職体験を改善するためのサービスを提供しているハッカズークのCEOである鈴木仁志さんと同事業を推進する實重遊さんに、退職面談に臨む際の心得や本心を引き出すためのテクニックなど、質の高い退職面談のノウハウについてお聞きしました。
「従来は支店長をめざして皆が同じようなキャリアを積んできたが、顧客のニーズは多様で高度、複雑になっている。複線型にして専門性を育てていきたい。人の力の総和がビジネスの競争力だ。専門性の高さと人材の多様性をベースとした戦略に変えていく」
2020年12月16日にPOLとハッカズークの共催で行われたウェビナー『理系学生2名に聞く「日系大手企業」の印象と、イメージ払拭の鍵とは?』の一部をご紹介。就職を希望する大学生に向けた最新調査結果と、優秀校の理系学生2名のリアルな意見から見えてきた、学生から選ばれる...
アルムナイとの協業までは踏み込まなくても、人手不足のなかで元社員の再雇用に取り組む企業が増えている。自社の業務に通じ、人柄や能力も確認済み。外での成長への期待もある。
連載「私の退職体験記」2回目に登場するのは、新卒で入った大手ECサイト運営企業で人事として働いたのち、理系学生に特化した新卒採用サービスを運営するベンチャーに転職した山永さん。転職後は前職の元上司へ営業をしたり、人事の元同僚と仕事の情報交換をしたりと、公私...
退社した元社員とつながり続ける企業が増えている。業務委託で仕事を紹介したり、起業を支援したり。米国などで「アルムナイ(卒業生)ネットワーク」と呼ばれる仕組みだ。産業の新陳代謝が加速し終身雇用が限界に直面するなか、会社と個人が互いに活力を生む関係を模索して...