心残りない辞め方が重要な理由。「どうせ辞めるし」は自分自身の否定につながる【私の退職体験記.8】
連載「私の退職体験記」8回目に登場するのは、HR系企業でクライアント企業の採用業務を担当していた橋本心春さん(仮名)。退職に至るまでの間には、思うように退職スケジュールが組めず、心苦しい思いをしたことも。それでも「絶対に仕事を投げ出すような辞め方はしない」...
連載「私の退職体験記」8回目に登場するのは、HR系企業でクライアント企業の採用業務を担当していた橋本心春さん(仮名)。退職に至るまでの間には、思うように退職スケジュールが組めず、心苦しい思いをしたことも。それでも「絶対に仕事を投げ出すような辞め方はしない」...
連載「私の退職体験記」7回目に登場するのは、老舗の大手メーカーに新卒入社した中山太一さん(仮名)。営業として5年間働いたのち、円満退職。今でもかつての同僚と交流があるなど、良好な関係が続いています。「納得いく退職の仕方をするのに大切なのは、辞め方だけじゃな...
連載「私の退職体験記」6回目に登場するのは、スタートアップ企業に中途入社した松尾恵美さん(仮名)。新型コロナウイルスの影響による業績悪化によって急遽休職を勧められ、そのまま会社都合退職となってしまいました。いざという時にどう振る舞えばいいのか、彼女の体験...
終身雇用の時代ではなくなった今、学生の就職活動も「転職を前提とした企業選び」に変わりつつあります。そのような中、学生の7割が「元社員の退職後のキャリア」に関心を寄せているという調査結果も。学生への新たな訴求ポイントや魅力付けとして「アルムナイ(退職者)」...
連載「私の退職体験記」4回目に登場するのは、新卒で入った一部上場企業で産休・育休を取得し、復帰後にベンチャーへ転職した出口さん(仮名)。退職面談では「子持ちでベンチャーに転職するなんて正気の沙汰じゃない」とまで言われてしまったのだとか。そんな辞め方をした...
終身雇用の時代は「定年前に退職する人=裏切り者」のイメージも強くありましたが、人材の流動性が高まる今、転職は当たり前になりました。そのような中、重要性を増しているのが、従業員の退職の意思表明から、退職が完了するまでの一連の施策「オフボーディング」です。
コロナ禍で景気が悪化する中、早期退職を募る企業が出てきています。どうしてもネガティブなイメージが強い早期退職ですが、実際の経験者は何を思うのでしょうか。2020年、自ら応募して会社を辞めた大手製薬会社のMR(35歳)と太陽光発電の営業(39歳)の2名にお話を伺いま...
連載「私の退職体験記」の3回目に登場するのは、新卒で入った大手メーカーで約8年働いたのち、同業他社に転職した中水耕二さん(仮名)。転職のきっかけは、会社が起こした不祥事。退職するまでに「2〜3キロ痩せた」という、中水さんの体験談を伺いました。
連載「部下の退職、上司の反省」では、「部下の退職」にまつわる上司の失敗談にフォーカス。第3回目に登場するのは、現在大手人材会社で事業責任者を務める矢田 吉彦さん(仮名)。1社目の会社で矢田さんが転職して間もなく、当時の部下がうつ病で退職。「その原因は自分に...
連載「私の退職体験記」2回目に登場するのは、新卒で入った大手ECサイト運営企業で人事として働いたのち、理系学生に特化した新卒採用サービスを運営するベンチャーに転職した山永さん。転職後は前職の元上司へ営業をしたり、人事の元同僚と仕事の情報交換をしたりと、公私...