僕はなぜトヨタの人事を3年で辞めたのか
2年前、ぼくは大好きだったトヨタの人事部を辞めた。思い返せば、入社式で豊田章男社長がこんなことを言っていた。「つらいと思ったら、まず3日。3日間は歯を食いしばる。3日頑張れたら、次は3週間。さらにその次は3か月。そして、3年。3年は一生懸命がむしゃらに働きましょ...
2年前、ぼくは大好きだったトヨタの人事部を辞めた。思い返せば、入社式で豊田章男社長がこんなことを言っていた。「つらいと思ったら、まず3日。3日間は歯を食いしばる。3日頑張れたら、次は3週間。さらにその次は3か月。そして、3年。3年は一生懸命がむしゃらに働きましょ...
経済産業省を辞めた後に出戻りをした古谷さん、経産省を辞めてアルムナイネットワークを立ち上げた栫井さん、そして現役とアルムナイの橋渡し役となってきた経産省の浅野さんへのインタビュー企画。後編では、民間企業にとってアルムナイとの関係を構築する意味や、アルムナ...
経済産業省は企業が従業員に向けて取り組むべきポイントの一つに「新たな関係性の構築」を上げています。そこで言及されているのが「退職社員」の存在。経産省にも「経産省OB・OG会」が。そこで元経産省の有志メンバーがアルムナイネットワークを立ち上げた理由、それによっ...
「卒業生、同窓生」が語源となり、OBOGの集まりとして、これまで海外MBAや欧米コンサルティングファームなどを中心に導入されて来た「アルムナイ」。いま、人と組織の新しい関係性の在り方として日本でも注目を集めていますが、その最新動向と日本におけるアルムナイが目指...
ウェブセミナー『「複業採用✕アルムナイ・ネットワーク」から読み解くNEXT HR最前線』で、複業やアルムナイに関する現状とこれからについてディスカッションを実施。ユニリーバ・ジャパン島田由香さん、ハッカズークCEO・鈴木仁志、モデレーターのHARES代表・複業研究家の西...
コロナ禍で有効求人倍率は下降傾向にあり、積極的に採用をしていきたい企業にとってはチャンスとも言える状況です。ただ、景気の冷え込みが続くことが予想される今、経験者かつ、優秀な人材に絞って採用活動を行っていきたいところ。そんな人事担当者の方にオススメしたい新...
明文化された企業カルチャーの醸成は、事業の成長に大きく関わっています。しかしながら、ミッションやバリューの浸透には課題のあるケースが多く、取り組みが形骸化してしまうケースも少なくありません。そこで今回は、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」や企業・業界情...
「このコロナ禍の中、一人ひとりの力をどう高めていくべきか」。丸紅で金融・リース事業本部の課長を務める大澤集さん(42)は目下、いかに新型コロナウイルスによる影響を抑え、チームのパフォーマンスを発揮するかを思案する日々だ。職場を切り盛りする姿からはベテランの...
暗闇ボクシング・フィットネス『b-monster』が、退職者に向けた再雇用の案内をスタート。長く働いてもらうために正社員採用にこだわっていた同社は、なぜアルバイトを含む再雇用を開始したのか。葛藤を感じながらも、代表の塚田美樹さん、眞琴さんがアルムナイとつながろう...
この記事を一言でいうと、私が責任者を務める事業のエンジニアが、転職を考えていたので、その転職活動がうまくいくよう相談にのり、無事希望する転職ができて喜びあった、という体験談です。