アルムナイという“ゆるやかなつながり”から生まれるもの。IHIがオフラインでは初となるアルムナイ交流会を開催。

2023年10月19日、株式会社IHIはオフラインでは初となるアルムナイ交流会を開催しました。同社が2022年11月にアルムナイネットワークを立ち上げてから約1年が経過した今、メンバー同士がはじめてリアルに顔を合わせることで、どのような化学反応が生まれたのでしょうか。その模様をレポートします。

※こちらは過去に株式会社IHIに在籍していた方専用のネットワークです

多様なキャリアを歩むIHIアルムナイが参加

会場のオープンとともにアルムナイ・現役社員が続々と来場。交流会の開始前からあちこちで自然と会話に花が咲き、和やかな雰囲気でイベントがスタートしました。

開会の挨拶を務めたのは、アルムナイネットワーク運営事務局の永田さんです。「みなさまとこうして対面でお会いできたことを嬉しく思います。アルムナイ同士、あるいは現役社員との交流を通じて、ポジティブなつながりをつくっていただけたら幸いです」と述べ、乾杯しました。

立食形式で食事を楽しみながら、場も温まってきたところで、自己紹介タイムに。参加者全員が大きな輪となって、これまでの経歴や、現在取り組んでいるビジネスについて紹介していきました。

IHI時代に培った経験やスキルを生かし、ITやインフラ、コンサルティング業界で活躍されている方もいれば、なかにはスタートアップ企業や地方行政といったフィールドでチャレンジを続けている方もおり、IHIアルムナイのキャリアの多様さが垣間見えました。

旧交を温めながら、新しい出会いや刺激も得られる場所に

交流会に参加される理由は人それぞれですが、この日、特に多かったのが「古巣であるIHIのことが気になって」という声でした。「IHIという会社がいま何を考えていて、これからどうなっていくのかを現役社員の方に聞いてみたかった」と話してくれたのは、「IHIに11年間在籍していた」というアルムナイのAさん。ほかにも在籍年数に関わらず、多くのアルムナイがIHI時代のことを懐かしそうに振り返っている姿が印象的でした。

NHKの番組『魔改造の夜』に同社が出演したことをきっかけに発行された冊子『IHI・ものづくりの未来:「魔改造の夜」から考える』に読みふける方も

新たな出会いや刺激を求めて参加した、という方も少なくありません。アルムナイのBさんは「IHIで同じようなキャリアを積んできたはずの人が、今は自分とはまったく別の業界で活躍されている。それがすごく面白いし、モチベーションにもつながります」と言います。また交流会のなかでは「今度ぜひ一緒に何かしましょう」と名刺交換する姿も多く見受けられました。

一方で事務局の間所さんは、参加理由は「面白そうだから」くらいで構わないと言います。「明確な目的を設けた交流会だと、逆に参加しづらくなってしまう人も多いはずです。だからまずはゆるやかな交流の場として、“なんとなく”でもいいので気軽に顔を出してもらえたら嬉しいですね」と話していました。

「アルムナイクイズ」で振り返る、IHIのこれまでの取り組み

交流会の中盤では、運営事務局の企画によるクイズコーナーも開催されました。

  • IHIアルムナイネットワークが、新聞に取り上げられた回数は?
  • IHIアルムナイネットワークの現在の登録者数は?
  • IHIアルムナイネットワークのなかで一番使われているハッシュタグは?

といった問題に、チームで挑戦。シンキングタイム中は「どれくらいだっけ?」「たしか私の記憶だと……」と楽しみながらも、クイズに熱中。答えが発表される度に「当たった!」「それはひっかけだよ~!」といった歓声が上がり、会場は大いに盛り上がりました。

優勝したチームにこの日のためにアルムナイ事務局が特別に用意した「IHIオリジナルのチロルチョコ」をプレゼント!「IHIのコーポレートカラーも意識していて、すごく凝ったノベルティだね」との事務局としては嬉しいお声も。IHIのアルムナイに関する取り組みについて改めて振り返る時間となりました。

IHIらしいアットホームさで、アルムナイの輪をさらに拡げていきたい

クイズを通じてみなさんリラックスされたのか、会場はさらに打ち解けた雰囲気に。IHI時代の旧交を温めたり、いま手がけているビジネスについて相談したりと、みなさま思い思いに歓談。会場のクローズ時間ギリギリまで交流会は続きました。

「今日はいかがでしたか?」と感想を尋ねてみると、多くのアルムナイの方が口を揃えて仰っていたのが「IHIのアットホームさを再認識」した、ということ。そして「次はもっと多くの人に参加してほしいね」ということでした。なかには「アルムナイネットワークをどうやって拡げていけばいいのか。そこから一緒に考えていけたら楽しそう」と前のめりに話すアルムナイもいました。

事務局のみなさんにも感想を伺ってみると、「実際にみなさまにリアルでお会いできたことは、私たちにとっても大きな一歩だと思います」とたしかな手応えを感じた様子でした。最後に今まさにアルムナイネットワークへの登録を検討されている方へのメッセージもいただきました。

「多種多様な人々が集まるアルムナイネットワークというプラットフォームを、ぜひ活用してほしいです。私たちの取り組みはまだまだはじまったばかりですが、このゆるやかなつながりから何が生まれるのか、みなさんとじっくり考えていけたらと思っています。IHIという会社としての新陳代謝を高めるためにも、今後もより多くのアルムナイのみなさまと交流していけたら幸いです。まずは気軽にアルムナイネットワークに登録してみてください」

アルムナイ同士、アルムナイと事務局が和気藹々とお互いのビジネスの話をしている姿に、今後の可能性を大いに感じられました。実際今回の交流会をきっかけに、参加したアルムナイとIHIの間でビジネス連携の可能性について議論が始まりました。アルムナイとIHIが今後どのようにして新たな価値を生み出していくのか、引き続き注目です。

※こちらは過去に株式会社IHIに在籍していた方専用のネットワークです